痔瘻根治手術、当日の朝
午前中に手術があるので、
朝からバタバタしていた。
手術は腰椎麻酔で行うため、
事前に点滴を開始。
血管のコンディションが悪く?
4度目の挑戦でやっと刺すことができた。
手術室へはエレベーターになって向かうが。
横になった状態で運ばれた経験が少ないので、
アトラクション感覚だった。
手術室へ到着。
横向きで膝を抱え込み背中に
痛み止めの注射?を打ち、そして、
腰椎麻酔を行い麻酔が効くのを待った。
どちらの注射も痛くなかった。
正直、肛門周囲膿瘍の切開の痛みは
2度と味わいたくなかったので、
麻酔がしっかり効いているか心配だった。
先生に"今お尻を触ってますが
感覚ありますか?"と聞かれ、
感覚がしっかりなくなっていることに
安心した。
いざ手術
つづく
痔瘻根治手術、手術前夜
手術前夜の夕食は
意外とすぐ寝れた気がする。
気が張っていたので疲れていた。
部屋は2人部屋。
これまでの入院はすべて個室だったので、
少し落ち着かない。
ルームメイト?はおじいちゃん。
今日、痔瘻の根治手術を受けたそうで、
ものすごく痛そうだった。
明日の自分を見ているようで辛かった、、。
何はともあれ熟睡しました!
つづく
肛門周囲膿瘍あるある③
肛門周囲膿瘍あるある。
生理用ナプキンに詳しくなる。
これは共感する人も多いのでは、、。
なかなか身近なものではなかったが、
今では自分にあった形状ものを、
選べるようになった。
切開後は特に出血が続くので、
ナプキンは必須。
特に装着感はこだわった。
生理用ナプキンは女性用ショーツ着用を
想定しているのかナプキンとパンツの
接着面が小さいものが多かった。
普段は緩めのボクサーパンツ着用のため、
歩いているとすぐに接着面が剥がれてしまう。
パンツの中でナプキンがぐちゃぐちゃに。
そんなこんなで、
最終的には自分に合ったナプキンを
見つけることができました。
つづく
肛門周囲膿瘍あるある②
肛門周囲膿瘍あるある。
知人に説明がしずらい。
そもそも隠す人が多いかもしれないけど笑
自分:直腸からトンネルが〜〜〜。
知人:結局はいぼ痔みたいな感じ?
・・・全然伝わってない!!!
このやりとりを繰り返すなかで、
肛門周囲膿瘍について、
直腸由来のお尻の問題と
説明しようと決めました。
その後、
他の知人にはうまく説明できました。
つづく