痔瘻根治手術、術前検診

 

年末の最終週。

術前検診にいった。

 

 

いつも通り触診、エコー検査。

しっかりと痔管ができていたので、

予定通り手術をすることに。

 

 

秋口から始まった、

予想だにしなかった痔瘻とも

おさらばと思うとホッとした。

 

 

手術は1月の下旬。

入院は10日間。

・・・?????

 

 

入院期間が長くて怖い、、。

術後、便通をコントロールする必要が

あるため入院がながいとのこと。

 

 

最後だし、がんばろう。

ちなみに大事をとって、

毎年恒例、年末の温泉旅館はキャンセルした。

 

 

つづく

 

 

 

 

肛門周囲膿瘍、病院直行②

 

山陰旅行から都内へ戻り、

病院へ直行。

 

 

触診の後に、エコー検査もすることに。

お尻に棒みたいなものをいれて、

それが回転して痔瘻のトンネルができてるか

調べることができみたい。

(入れられているものを見たことがないので、完全な想像です笑)

 

 

診察の結果は・・・

 

肛門の皮膚の炎症でした。

膿が溜まっているわけではないので、

軟膏と坐薬をもらい家に帰りました。

 

 

とりあえず一安心。

予定通り年始に根治手術が受けれそう。

 

 

つづく

 

お尻との向き合い方

 

痔瘻になってから、

お尻との向き合い方が変わった。

もっと言えば食生活も。

 

 

恥ずかしながら、

痔主になるまでウォシュレットを

知らなかった・・・

 

 

ウォシュレットの使い方にも

こだわりがあり、

ウォシュレットは最長でも2秒しか

お尻に当てない。それよりも長いと、

お尻が乾燥してしまうので笑

 

 

その後はトイレットペーパーで、

お尻をポンポン。ゴシゴシ拭くことも

もちろんなくなった。

 

 

食生活でいえば、

毎朝のめかぶ納豆玄米ご飯は必須。

気持ちの問題もあるが、

食べていると便が綺麗に出るし、

メンタルにも良い!

 

 

そんな感じで、長い人生の早い時期に、

お尻との向き合い方を知れたのは、

よかったかもしれない。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

肛門周囲膿瘍、病院直行①

 

島根から東京へ帰ってきた。

島根滞在時間14時間。

東京〜島根往復時間10時間。

 

 

帰りの高速バスと新幹線、

お尻の痛みが心配だったが、大丈夫だった。

一方、メンタル面のダメージは大きい。

また切開になったら・・とビクビクしていた。

 

 

予約をする時間もなかったので、

診察まで2時間ほど待った気がする。

ずっと不安な気持ちでかなり気疲れした。

 

 

そして診察へ。

患部が膨らんできたこと、

痛みは強くないことを説明。

触診もしてもらった。

 

 

診察結果は、、、

 

 

つづく

 

 

 

 

 

肛門周囲膿瘍、年末の旅行②

 

せっかく旅行に来たのにお尻の違和感。

しかも、触るとプクプクしてる・・・

 

 

ただ、表面的な痛みで、

肛門を閉めたときの痛みはない。

肛門周囲膿瘍のときとは違う。

ひとまず、お風呂に入り温めてみることに。

ちなみに肛門周囲膿瘍の場合、

温めることは逆効果とのこと。

 

 

若干ましになったが、

大事をとって早めに寝た。

ちなみに、お尻の痛みが気になり、

二軒目はずっと上の空だった。

 

 

翌朝、改めてトイレで触ってみた。

やっぱりプクプクしてる。

 

 

心配だったため、

この日は先輩と島根ドライブの予定だったが、

謝りの電話を入れ急遽帰ることに。

駅まで送りに来てくれた先輩には

感謝と申し訳ない思いしかなかった。

 

 

島根から東京へ帰り、

病院へ直行したのだった。

 

 

つづく

 

 

 

 

肛門周囲膿瘍、年末の旅行①

 

肛門周囲膿瘍の切開、

大腸内視鏡検査を終え、

痔瘻根治手術の日程も決まった。

 

 

根治手術までは安静に過ごすことに。

ただ、やっぱり遊びたい。

反面、お尻が心配なのでお酒は飲みたくない。

 

 

相反する思いのなか、

島根で働いている大学の先輩を

訪問することに。

卒業前にお会いしたかったので、

新幹線と高速バスでいざ島根へ。

 

 

片道5時間くらいかかったが、

お尻への負担は少なく感じた。

痛みもなし。

 

 

異変が起きたのは、

夜に海鮮料理をご馳走になったあと。

二軒目へ向かっていた時に、

歩くとお尻がヒリヒリするのを感じた。

 

 

二軒目へ行くとトイレへ直行。

恐れながら触ってみると、

プクッと膨らんでいた・・・

 

 

つづく